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編集:
高尿酸血症・
メタボリックシンドロームリサーチフォーラム
生活習慣病の主なものに高血圧症、高脂血症、糖尿病などが知られていますが、これらの共通の原因となるのが、内臓のまわりに脂肪がたまる内臓脂肪肥満といわれる状態です。内臓脂肪が蓄積すると動脈硬化の危険度が上昇し、心筋梗塞や脳梗塞にかかりやすくなります。
このように
内臓脂肪肥満を背景にして、複数の生活習慣病が合併している状態
をメタボリックシンドロームといいます。
日本人の死因・・・心疾患・脳血管疾患はがんに拮抗!
平成14年厚生労働省人口動態統計を死因順位別にみると、動脈硬化が原因となる心疾患・脳血管疾患の死亡数はがんに次いで多くなっています。
危険因子3つ以上でなんと心疾患リスクが30倍!
動脈硬化を起こす危険因子として肥満(高BMI)、高血圧、糖尿病(高血糖)、高脂血症(高コレステロール血症)があり、日本人において、危険因子を3つ以上持つ人の心疾患の発症リスクは、危険因子を持たない人に比べて実に30倍以上にも及ぶといわれています。
>>
BMIとは?
● 危険因子の数と心疾患のリスク
危険因子 :
高BMI,高血圧,高血糖,高コレステロール血症
Nakamura T. et al. : Jpn Circ J,65,11,2001
高尿酸血症は動脈硬化の危険因子!
近年、血清尿酸値が高いこと自体が、肥満、高血圧症、高脂血症、糖尿病などと並ぶ動脈硬化の危険因子であることがわかってきています。
● メタボリックシンドロームを疑わせる各種数値
肥満
内臓脂肪蓄積
■
高尿酸血症
高トリグリセリド血症
高LDLコレステロール血症
低HDLコレステロール血症
糖尿病(耐糖能異常を含む)
血圧高値
BMI値
25
以上
ウエスト径
男性
85
cm 以上
■
女性
90
cm 以上
血清尿酸値
7.0
mg/dL 以上
トリグリセリド値
150
mg/dL 以上
LDLコレステロール値
140
mg/dL 以上
HDLコレステロール値
40
mg/dL 未満
空腹時血糖値
110
mg/dL 以上
最高血圧/最低血圧
130/85
mmHg 以上
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