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生活習慣病と内臓脂肪

 むかしは糖尿病、高血圧、高脂血症、高尿酸血症などの病気は、それほど多くなかったのですが、最近急増してきており、中年の方の半数以上がいずれかの病気をもっているといわれています。これには運動不足やストレス、栄養過多といった生活習慣の変化が深くかかわっています。そのため、以前は「成人病」と呼ばれていたこれらの病気は「生活習慣病」と呼ばれるようになりました。つまり、現代の生活習慣が内臓脂肪を蓄積させ、糖尿病、高血圧、高脂血症、高尿酸血症を引き起こすと考えられます。

 生活習慣病とは、食生活、運動不足、ストレス、飲酒、喫煙などの日常の生活習慣がその発病や進行にかかわり合う病気のことです。生活習慣病と呼ばれる病気には、糖尿病、高血圧、高脂血症、高尿酸血症などがあります。内臓脂肪が貯まっている人は、生活習慣病を同時にいくつも合併しやすい特徴があります。病気の一つ一つはそれほど重症ではなくても、いくつも重なっておこると動脈硬化が進みやすくなります。

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