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痛風になりやすいタイプ
 痛風は男性の病気と言われており、患者の99%は男性です。女性に痛風が少ないのは、女性ホルモンが尿酸を体外へ排泄しやすくしているからだと言われています。したがって、一般に女性が痛風になるのは、女性ホルモンが減る更年期以降です。

 また、痛風はその体質が遺伝するとも言われています。身内に痛風にかかった人がいないかどうかも確認しておきたいところです。

 さらに、痛風にかかりやすい人の共通点として、性格との関係が言われてきました。積極的で行動力に富み、競争心旺盛な努力家で社会的に成功する人に多いというものです。
 しかしながら、その考えには科学的な根拠はありません。痛風はあくまでも「ありふれた病気」ですから、そのような社会で目立つ存在の人にこの病気が見つかることも当然あるわけです。

 ただし、確かにそのようなタイプの人は、ストレスを慢性的に受けていたり、過度の飲酒や過食などの生活習慣の問題を立場上こうむる可能性が高く、尿酸値が上昇しやすい環境にはあると理解できます。

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